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セレガを製作していますがここ最近、全然キットを完成させていないことに気づいたので気分転換のために簡単なトラックを作りたいと思います。簡単とは言ってもこの「エアサス仕様」は比較的部品数が多いため少し難しいかもしれません。改造しないでそのまんま組み立てる予定です。 |
バスシリーズとは違い室内は簡単なので早く完成すると思います。 |

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エアサス仕様のパーツ |
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旧来のプロフィアのキットと違いエアータンク、エアーサスペンション、エンジンパーツなどを新規に作成したようです。 |
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製作の手順(順番)は下から上へと記載しております。 |
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02/07 |
《キャブ完成!!》 |
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ようやくプロフィアが完成しました。
詳細はギャラリーでお楽しみください。 |
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01/10 |
《バンパー類の塗装》 |
新しいタイプの塗料が発売! |
旧タイプ 新タイプ |
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新しいタイプの塗料が昨年の11月ごろから順次発売されましたがもう今はもうほとんど新タイプになってしまいました。同じラッカー塗料なのにフタの形状が水性塗料と同じになっています。左の写真の塗料は昔から見慣れていたのでこれがなくなってしまうとは本当に残念です。
値段も原油高とのことで大幅に値上げされてしまいました。今現在は石油の値段は安くなってるのに・・・
私はヨドバシカメラで買っていますが前までは84円だった塗料がなんと150円に。倍近く上がるなんて。
GXシリーズは160円でした。これからは塗料を節約しないとなー。 |
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ウインカーパーツ類 |
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バンパーの塗装 |
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いきなり変な状態になっています。初めバンパーの黒いラインを塗装したのですがマスキングをするときにはがれてしまった為、仕方がなくすべてやすりで磨き塗装をはがしました。そして同じく黒で塗装。また、この商品のヘッドライト部はメッキパーツではなくてバンパーと一体化されていますので先にエナメルシルバーを塗装しました。その上からヘッドライト部のクリアパーツをつけてマスキングをします。(エナメルの上からラッカー塗料を塗るのはよろしくないので、ヘッドライト部だけ筆塗りをしています。 |
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塗装が完了してマスキングをしました。また、キャブに上がるためのステップも塗装しました。 |
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こんな感じになりました。マスキングをはがすときが一番緊張します。今回は綺麗にできていてよかったです。 |
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12/31 |
《塗装後の研ぎ出し》 |
ボディーの研ぎ出し |
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ハイルーフの研ぎ出し |
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研ぎ出しは2000番のペーパーで全体をやすりその後コンパウンド3種で磨きました。
キャブもハイルーフもピカピカです。 |
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今年(平成20年)のプラモデルの製作はプロフィアのキャブの研ぎ出しで終わります。
また来年(平成20年)もいろいろなプラモデルを製作いたします。 |
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12/25 |
《キャブ、ハイルーフの塗装》 |
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塗装色はメタリックブルーにしました。 |
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ウインドウのフチとキャブの裏側、エアーインテークをつや消し黒で塗装するためマスキングをします。 |
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そして塗装後はこちら |
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フロントガラスの下にある手すりも無事に綺麗に塗装することができました。 |
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先日塗装しましたウインドウパーツ類も組み合わせてみました。 |
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プロフィアがだんだん出来上がってきました。運転席もなかなかの出来具合かとおもいます。 |
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ハイルーフをキャブの上につけて出来上がりです。 |
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11/22 |
《カーゴ・バンパー類の塗装》 |
カーゴのパーツ |
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細かい部分はカーゴとは別になっています。↑の小さなパーツはリアのロックバーです。なぜか後ろだけ別パーツになってました。 |
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カーゴパーツもロックバーも同じ灰色なので目立ちませんが右側がロックバーをつけた状態です。ロックバーをどの位置に付けたらいいかという目印もなくわかりませんでしたのでカーゴの写真をみて均等になるように付けました。 |
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全体をサフ→シルバー→クリアーの順に塗装しました。
若干ムラがでてしまいましたがそんなに気になりませんのでまぁいいかと思います。 |
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リア部 フロント部 |
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シルバーを塗ったのでついでにエンブレムも塗りました。エンブレムもラッカー塗料のシルバーを塗ろうと思いましたがリアルさがないのでエナメルシルバーを塗りました。金属っぽい色になってリアルさがアップしそうです。
このプロフィアのキットはエンブレムがデカール再現ではないので非常にうれしいです。
フジミのセレガもこのようになっていればよかったんですけどね・・・。 |
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テールランプの枠、ブレーキランプ、ナンバープレート、バンパーもついでに塗装しました。
クリアーを塗りましたが、研ぎ出しはしなくてもよいでしょう。 |
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11/11 |
《内装パーツの塗装》 |
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どうやら運転席のシートはセレガやガーラのものと同じなようです。
シートの裏は空洞になっており嫌いなためパテ埋めをします。
クリアパーツはウインドウに沿ってマスキングをし塗装しました。 |
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ハンドル横にある出っ張りはおそらくエンジンキーっぽいのでエナメルのシルバーを筆塗りしました。
インパネはペダルをつや消しブラックで塗装した後グレーで全体を塗装しました。 |
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その後、ボタンやラジオ類の上をマスキングし、ミディアムブルー→シルバーの順に塗装しました。 |
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床はグレー→ミディアムブルーの順に塗装しパーツを接着してインテリア完成です。 |
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11/01 |
《シャーシの組み立て》 |
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燃料タンクとバッテリー、エアタンク類です。一応これでシャーシは完成です。この後はインテリアの製作をする予定です。
塗装についてですがバッテリーのホワイト色、エアタンクの固定するバンドのブラック色は水性塗料で塗りました。 |
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フロント部のエンジンは残念ながらこのキットは省略されておりました。しかしシャーシの下から見る範囲ミッションやオイルパンなどは再現されていましたのでよいでしょう。 |
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リアタイヤ |
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日野のプロフィアサイトでもリアのエアサス構造が記載されておりましたがほとんど同じ構造でした。
一つ一つのパーツが忠実に再現されています。 |
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バッテリー、エアータンクです。以前、[プロフィア ハイルーフカーゴ]を買いましたがエアサスでは無いせいかこのようなエアタンクが付いていませんでした。町中で見るプロフィアにはすべてこのようなパーツが付いている気がするんですが。
しかし塗装してみるとかなりリアルです。 |
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部品の塗装 |
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塗装するだけで3時間近くかかってしまいました。はじめにサフを吹き付けブラック、シルバーを吹き付けています。 |
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マフラーの修正 |
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マフラーパーツですが排ガスの吹き出す穴が開いていませんでしたのでピンバイスで穴を開けました。(右:修正後) |
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エアサスの組み立て |


エアサス(リア) |
左の丸い物はリアに搭載されているエアーサスペンションです。パーツが一つ一つ分離されていますのでシャーシの構造が理解できます。シャーシはほとんどブラック色なので同じ色に塗装するパーツははじめに接着しちゃいます。 |
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10/26 |
《普通に組み立てます》 |
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ランナーからパーツを切り出して塗料がよく付着するようにフィニッシングペーパーの1000番くらいで全体をやすります。
いつもしていることなんですが一応載せましたw。 |
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